※上記画像はイメージです。
私は20代会社員の投資家、「株主」です。
(twitterアカウント:@kabunushiyoutub)
twitterでは日々、株式投資の情報を発信していますが、
今回は投資の勉強でオススメしたい本について解説します。
どんな人にオススメ?
今回、様々な投資のステージの方に向けて本をご紹介したいと考えています。
以下のように分けていきます。
①株式投資がどういうものかわからない人
②株式投資に関する用語がわからない人
③積み立てNISAを始めたい人
④iDeCoを始めたい人
⑤日本個別株を始めたい人
では個別に紹介していきます。
①株式投資がどういうものかわからない人
★世界一やさしい 株の教科書 1年
著者:ジョン・シュウギョウ
なぜ8割の個人投資家は損をしてしまうのでしょうか?
https://www.amazon.co.jp/世界一やさしい-株の教科書-1年生-ジョン・シュウギョウ/dp/4800720168/ref=sr_1_1?keywords=人気の株+初心者ランキング&qid=1664887104&qu=eyJxc2MiOiI0Ljc1IiwicXNhIjoiNC4yOSIsInFzcCI6IjQuMDEifQ%3D%3D&sr=8-1
それは、個人投資家のみなさんが持っている「常識」という誤りから来ます。
投資で利益を得るためには3つのポイントを押さえればいいのです。
それも、ごくシンプルなルールを身につければ、あなたも「投資で稼げる投資家」になれます。ただし、理論をちゃんと理解したうえで、身につけてほしいので、本当に楽しく愉快に、株式投資の授業をはじめます。
みなさんを「シンプル、分かりやすく、楽しく」の3つのキーワードで導きます。
投資は本来は楽しいものです。
投資を難しくしているのは投資家自身なのです。
5秒で選び、5分で取引、5銘柄だけ保有。
楽しみながら資産を増やす投資の入門書が日本の投資ライフを変えます!
まずは世界一やさしい株の教科書1年です。
「株」というものを、ふわっと認識している方も多いのではないでしょうか?
例えば、
株を購入するとはどういうことを意味しているのでしょうか?
株の怖さはどんなところにあるのでしょうか?
株で損をするとは、具体的にどういうことか説明できますか?
株の絶対にしてはいけない運用方法とはどんなものでしょうか?
このような問い・疑問を解決してくれるのがこの本です。
それを踏まえた後に、株の売買のタイミングや、ファンダメンタル、
ポートフォリオについて解説してくれます。
(今ならべた言葉が分からなくても、本の中で解説してくれます)
著者はジョン・シュウギョウという方です。略歴は以下の通りです。
経営学修士(MBA)。TBL投資アカデミー代表。1971年韓国生まれ。
韓国の軍隊服務時に独学で習得した日本語で、1997年留学生として来日。
3年で大学の単位をすべて取得し、飛び級で卒業。経営学修士(MBA)課程後、PwC、KPMGなど会計法人のコンサルティング部門で経営コンサルタントとして活躍。投資の世界に目覚めてから3年で海外移住まで実現。TBLアドバイザリーを設立、東京を中心に投資学校を運営。現在はマレーシア、ベトナムなどにもアカデミーを開設、全世界の投資家を指導している。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK著者情報より」)
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②株式投資に関する用語がわからない人
★図解ポケット 株・証券用語がよくわかる本
著者:石原 敬子
豊富な図解イラストによって、株式や証券の基礎知識を学べるとともに、
https://www.amazon.co.jp/図解ポケット-株・証券用語がよくわかる本-石原-敬子/dp/4798055808/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=株+用語+本&qid=1664891329&qu=eyJxc2MiOiIyLjI5IiwicXNhIjoiMi4yNSIsInFzcCI6IjIuMzIifQ%3D%3D&sr=8-1
投資の際に手元に置いていただくことで、
業界用語、専門用語の解説書としてもお使いいただけます。
株式や証券に関連した試験を受けられる方にもおすすめです!
日々、個人投資家の方に資産運用のアドバイスを行っている著者の経験をもとに、
実務に役立つ情報をていねい、かつコンパクトに解説いたしました。
また、ユーモアのある著者の「一言コメント」で、
クスッと笑いながら楽しく学ぶことができます。
投資の世界は普段使わない言葉に溢れていて、
ニュースやネットの記事を見ても理解できないことが多々あるかと思います。
そんな時に持っておきたいのがこちらの本です。
きちんと解説してくれているのに加え、文章が硬すぎないので読み疲れしにくいです。
投資初心者の方は、辞書がわりに一冊準備しておくと安心でしょう。
著者は石原敬子という方です。略歴は以下の通りです。
証券会社での約13年の営業経験を生かした、
資産運用アドバイスが得意なファイナンシャル・プランナー。
2003年に旧姓・横田でFPとして独立、首都圏を中心に活動していたが、2007年に石原に改姓・転居。
「お金だけでは味気ない」と、行動との両面からサポートするコーチングを取り入れたコンサルティングが特徴。「初心者にも分かりやすく」をモットーに、執筆のほかセミナー講師やマネープランニングの個人相談を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK著者情報より」)
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③積み立てNISAを始めたい人
★最新版 つみたてNISAはこの9本から選びなさい
著者:中野 晴啓
「つみたてNISA」がスタートして丸4年。
https://www.amazon.co.jp/最新版-つみたてNISAはこの9本から選びなさい-中野-晴啓/dp/4478115478/ref=sr_1_7?crid=3N6SV33A18FK&keywords=積み立てニーサ+本&qid=1664892081&qu=eyJxc2MiOiI0LjA4IiwicXNhIjoiMy42MSIsInFzcCI6IjMuNTEifQ%3D%3D&sprefix=積み立て%2Caps%2C270&sr=8-7
銀行は儲からないので教えてくれないが、
●運用で得られた利益に税金がかからない
●金融庁が定めた厳しい条件をクリアした投資信託だけしか購入できない
●1万円以下などの少額でできる
など、投資初心者にはいいことづくしの制度。
しかし、その条件をクリアした投信だけでも201本あり、
どれを選んだらいいかわからない、という声が多いのも事実。
そこで「つみたてNISA」で購入できる投信201本の中から、
本当に買ってもいいとおすすめできる厳選9本を紹介!
少しずつ認知されてきた積み立てNISA。
ただ、実際に口座を解説して積み立てている人はまだまだ少数派なのが現実です。
様々なハードルがありますが、
積み立てNISAのメリットがわからない
どれを選べば良いかわからない
という声が多いのも事実です。
この本では積み立てNISAの基本的なところから、
投資信託を選ぶときに大事なことまで解説してくれます。
賢く資産形成する上で欠かせない積み立てNISA。
始める前にぜひ読んでおきたい一冊です。
著者は中野晴啓という方です。略歴は以下の通りです。
セゾン投信代表取締役会長CEO
一般社団法人投資信託協会副会長、公益財団法人セゾン文化財団理事
1987 年明治大学商学部卒業、クレディセゾン入社。
2006 年セゾン投信を設立。2020年6月より現職。
つみたてで、コツコツと資産をふやす長期投資を提言、国際分散型投資信託2本を15年以上運用し、
個人の長期資産形成を支えている。客観的な定量評価を行う複数のファンドアワードで連続受賞。
口座開設数16万人、預かり資産4700 億円を突破。
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④iDeCoを始めたい人
★[改訂新版]一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門
著者:竹川 美奈子
iDeCoとは、節税しながら老後資金を作っていく、おトクな年金です。
https://www.amazon.co.jp/改訂新版-一番やさしい-一番くわしい-個人型確定拠出年金iDeCo-活用入門/dp/4478114862/ref=sr_1_3?crid=2K83RPWLLRZRC&keywords=ideco+本&qid=1664892898&qu=eyJxc2MiOiI0LjcwIiwicXNhIjoiNC4wNiIsInFzcCI6IjMuNzAifQ%3D%3D&sprefix=ideco+%2Caps%2C232&sr=8-3
60歳未満の方なら、自営業者も会社員も公務員も主婦も学生も、
多くの人が利用できます。
毎月5000円以上の掛金を支払い、税の優遇を受けながら、
長期的に資産を育てていくことができます。知らないと、損します!
現在日本にある資産運用の中では「ほぼ完璧」といっていい仕組みです。
どの商品を選んで運用していけばよいのか、
金融機関はどこを選べばよいのか、
そして、よくある疑問にもQ&Aコーナーで丁寧にフォローしています。
こちらも積み立てNISAと同様、少しずつ認知が広まっていますが、
実際に運用を始めている人は少ない印象を受けます。
iDeCoは毎月支払う掛け金全てが所得から差し引かれるので、節税ができます。
1年あたりで見ると節税額は大きくないですが、
10年、20年と運用していくとその額は馬鹿にはできないほど大きくなります。
そんなiDeCoを始めたい方へ、iDeCoの活用方法や金融機関の選び方、
運用したお金をどう受け取るかまで解説してくれます。
著者は竹川美奈子という方です。略歴は以下の通りです。
LIFE MAP,LLC代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト
出版社や新聞社勤務などを経て独立。2000年FP資格を取得。
取材・執筆活動を行うほか、投資信託やiDeCo(個人型確定拠出年金)、マネープランセミナーなどの講師も務める。「一億人の投信大賞」選定メンバー、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)」幹事などを務め、投資のすそ野を広げる活動に取り組んでいる。『こんなときどうする? どうなる? Q&A 3つのNISA 徹底活用術』(日本経済新聞出版)、『新・投資信託にだまされるな! 』『改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門』(以上、ダイヤモンド社)ほか著書多数。
(Amazon商品ページより)
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⑤日本個別株を始めたい人
★伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい
著者:山本 隆行
日本が誇る投資のバイブル『会社四季報』を30年以上編集してきたからこそわかる!
https://www.amazon.co.jp/伝説の編集長が教える-会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい-山本-隆行/dp/4492733612/ref=sr_1_16?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2YXNG2RHEX0HF&keywords=個別株+日本+本&qid=1664894655&sprefix=個別株+日本+本%2Caps%2C171&sr=8-16
投資家向けセミナーも毎回大盛況のベテラン編集者が会社四季報「超」活用術を初めて公開。人と10倍も100倍も差を付ける「お宝銘柄」「大化け候補」「割安株」の見つけ方を伝授します!
積み立てNISAやiDeCoは積み立て先と毎月の掛け金を決めるだけですが、
個別株はそれらと比べて考える点がたくさんあります。
銘柄選び、購入・売却タイミング、ファンダメンタルなど知識を備える必要がありますが、
個人的には、これが株の醍醐味の一つだと思います。
人それぞれの戦略があり、自分なりの作戦を立てていくのです。
なので、著者の運用や戦略が詳しく記載されている本よりも、
「四季報」を自分なりに読めるようになり、自分で戦略を立てられるようになって欲しく、
こちらの本を紹介しました。
著者も四季報の元編集長ということで、わかりやすく、詳しく解説してくれています。
著者は山本隆行という方です。略歴は以下の通りです。
1959年生まれ。早稲田大学法学部卒業。
東洋経済新報社で『会社四季報』記者として多岐にわたる企業・業界を担当したほか『週刊東洋経済』では副編集長として主にマーケットや投資に関する企画を担当。2002年『オール投資』(現在休刊)編集長、証券部編集委員、名古屋支社長などを経て、2012年『会社四季報』編集長。2013年10月「会社四季報オンライン」立ち上げに伴い初代編集長に就任。2019年4月から編集局会社四季報センターのシニアスタッフとしてマーケットや企業分析における記者教育を担当している。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は投資の勉強でオススメの本を紹介しました。
ぜひこれらの本を読んで、株式投資の世界に足を踏み入れていただけたら幸いです。
また、個別株デビューの銘柄選びの記事を下に記載しておきますので、
こちらもご覧いただければ幸いです。
日本個別株も引き続き解説していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
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