※上記画像はイメージです。
私は20代会社員の投資家、「株主」です。
(twitterアカウント:@kabunushiyoutub)
私は20台後半ですが、今の妻と付き合ってから約4年、結婚して約2年立ちます。
今まで数え切れないほど喧嘩をしましたが、
どの喧嘩も当日もしくは翌日には収まり、また平穏な日々が生まれます。
それは、夫側の謝り方一つで夫婦喧嘩が長引くのか、すぐ収まるかが変わるのです。
「喧嘩した後に謝ろうと思ったけど、タイミングがわからない」
「お詫びの印に何か買って帰る方がいいのかな、、」
などとお悩みの方、必見です。
喧嘩の原因はほとんど夫側にあったと思い込むこと
これが一番大事だと言っても過言ではありません。
夫側から見て、妻の方に喧嘩の原因があるように見えても、
夫側が折れて謝ることが大切です。
夫には夫婦のいざこざを包み込むような優しさが必要だと考えていて、
それが結婚生活を安定させる重要な要因だと思うのです。
そして、謝るのは喧嘩してから早いことに越したことはありません。
お互いにピリピリした状況が続くのは辛いですし、お互いが望んでいることではないでしょう。
ただ、ヒートアップしていて引くにも引けない状況を作り出してしまっている時は
謝るのが難しいかと思います。
なので謝るタイミングについて、次項でお伝えします。

謝るタイミングは?
個人的にオススメな謝るタイミングはこれしかありません。
★風呂に入った後

まず妻に先に入ってもらって、その後に夫が入り、
夫が風呂から出た後に謝る、といった流れです。
喧嘩を収めるためには、まずお互いが冷静になることが必要です。
なぜなら、喧嘩のテーマはたいていくだらないことで、冷静になればどうでもいいことが多いからです。
冷静になるためには、少し時間をとってお互いに考えると、
今までの喧嘩の内容などが一つずつ整理され、興奮が少しずつ落ち着いていきます。
お互いの時間を作る口実にうってつけなのが、お風呂なのです。
お風呂に入っている時間も、お風呂を待っている時間もお互いに話すことはないので、
およそ1時間くらいは考える時間を作れます。
そして謝る決意をした後に、お風呂から出て妻に誠意を持って謝るのです。
これでほぼ夫婦喧嘩は解消されてきました。
謝るときに何か持っていく方が良い?
ここまで読んでいただけたらもうお分かりかと思いますが、
謝るときには何も要りません。必要なのは謝りたいという誠意だけです。
心から謝りたいと思えば、態度や表情に表れ、相手も感じ取ってくれるはずです。
逆に、タイトルの通り謝るときに何か持っていく方が良いと思っている方も多いのではないかと思います。
妻の好きな食べ物、主にケーキをはじめとした洋菓子を持って謝る人の話をよく聞きますが、
受け取る側の心情としては、モノで解決しようとしている感じがして不快感が増してしまいます。
違うのです。あなたの誠心誠意謝る姿や言葉が欲しいのです。モノではありません。
(土下座をしろと言っているわけではないですよ!自分の言葉で、丁寧に謝りましょう)
いつまでも根に持ってはダメ!喧嘩が終わったら忘れること!
女性は、過去のことを掘り返されることが一番嫌だと思います。
過去の喧嘩のことをネチネチことあるごとに言ってしまうと、
次の夫婦喧嘩の時のヒートアップさせる要因を自ら作ってしまうことになってしまいます。
妻に謝って、自分の中にはまだ心残りがあったとしても、
グッと堪えて喧嘩の内容を忘れるのを待ちましょう。
喧嘩後に趣味をしてリフレッシュするなり、過去のことをぶり返さないように気をつけましょう。
そして、仲直りした後は美味しいご飯を食べて水に流しちゃいましょう。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
夫婦生活を邪魔する、夫婦喧嘩が起こった場合の対処についてお伝えしました。
ともに人生を歩んでいくパートナーとして、関係性を一度の喧嘩で壊したくはないですよね。
皆様の人生も末長く幸せが続くよう、これからも情報発信して行きたいと思います。
株主(twitterアカウント:@kabunushiyoutub)


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